入居までの流れ
1.ご相談受付
ご入居予定の方の状況やおおまかな希望条件などご相談したい内容をお電話・問い合わせフォームよりお伝えください。
2.ヒアリング
希望エリアやご予算、お身体の状況をしっかりとお伺いいたします。
3.施設のピックアップ
ヒアリング内容をもとに比較・検討しながらポイントをおさえ、ご希望に沿った施設をご提案いたします。 ※パンフレットのみの資料送付も可能です。
4.施設見学・体験入居
見学などのやりとりは当社が代行いたします。施設見学も同行し、見るべき重要なポイントをアドバイスいたします。費用面や介護体制など、しっかり確認しておきましょう。
5.お申込み書類の提出
ご入居に関し、必要な書類をご提出いただきます。ご不明な点等お気軽にご質問ください。 ※診療情報提供書や看護サマリーなどが必要になります
6.ご入居契約
ご入居契約後、新生活のスタートとなります。十分にご満足いただく上で、最後までしっかりお手伝いいたします。
相談するパートナーを選ぶ
どこに相談すればいいのか見極めましょう
役所・地域包括支援センター
- パンフレットについて説明できない場合がある
- パンフレットの情報が最新ではない場合がある
- 施設への見学同行はできないことが多い
- 本人(家族等)主動で入居までの手続きをすべて行う場合がある
ケアマネージャー
- 日々の多忙な業務に追われ、対応する時間がない場合がある
- 自社の系列施設しか紹介してくれないこともある
- パンフレットの情報が最新ではない場合がある
- 施設の情報量が少ない場合がある
(病院)医療相談員
- パンフレットの情報が最新ではない場合がある
- 施設に実際に見学したことがない場合がある
- 施設についての細かな情報は知らない
- 施設への見学同行はできないことが多い
WEB
- 本人(家族等)で検索することで施設側の一方的な説明になりやすい
- 記載している金額以外の費用が掛かる可能性が高い
- 不都合な情報を記載していない場合もある
- 情報の整理が困難で実際に見学時に知ることがある
ご自身のみで見学に行かれた方の声
予習など十分な準備をして行きましょう
- 質問の内容が分からなかった
- 専門用語が多く理解しづらかった
- こちらからの質問に対して曖昧な回答が多かった
- 強引に入居契約や申し込み用紙に記入を迫られた
- 見学後、施設からの執拗な電話に悩まされた
見学時の見るべきポイント
さまざまな角度からチェックしましょう!
介護施設は一般的な住宅やマンションとは異なり、見た目や広さで判断されると大きな失敗になる場合があります。入居費用の明瞭化は勿論ですが、その他下記のような細かな部分の確認も重要となってきます。初めての見学で戸惑うことも多いですが、少しでもリラックスしていただき、後悔や失敗しないホーム選びをお手伝いいたします。見学の際は是非、当社の担当にお任せください。
介護サービス
- イベント(レクリエーション・リハビリ等)
- 人員配置
掃除
- 室内(ベッド下・トイレなど))
- 共有部(風呂・食堂など)
- 施設の外側までの清掃
ご入居者
- 表情・笑顔
- 入居者同士の会話
- 平均年齢・介護度・男女比
食事
- 調理形態(手作り・チルド・宅食)
- 特別食への対応
- 食事の時間帯
介護スタッフ
- 挨拶・服装・マナー
- 入居者との会話
- ベテラン・新人の配置割合
住環境
- 駐車スペースの有無
- 利便性(病院・スーパーなど)
- 夜間の騒音
施設長(ホーム長)
- 人柄
- まわりへの気配り
- 介護に対する信念
介護施設の信頼度
- 運営法人(母体・経営基盤)
- スタッフの入れ替わり
- 介護理念・こだわり